【学】やりたい事がわからない人への処方箋

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デジタル式の腕時計が流行ってる今、

なぜある一定の層の人はアナログ式の時計盤のある腕時計を

するのか不思議に思っていた事があります。

 

機能だけならデジタル時計の方が正確ですし、

携帯電話だって時計のわかりになります。

 

もちろんカッコイイから、気に入っているからといった感情的な理由や

セールスマンなどが顧客に社会的ステータスを見せる

もしくは慣れていて新しいものに移行しづらいという習慣的な事

といった理由であるならわかります。

 

それ以外の人たちがなぜ、いまでもアナログ式の腕時計をしているのか

とても不思議でした。

 

最近、自宅で仕事をしているためほとんど出歩かない方で、

アナログ式時計を欠かさないというある人と出会ったので

聞いてみたところ、こんな答えを返しました。

 

「死を意識するため。」

 

60分の時計の針を60年と見立てて、自分が人生のどの位置か

を理解するためだそうです。

 

未来に対していろいろな不安はあるけれど、

その時計をみると、不安よりも残された時間の事を充実していきよう

と思うそうです。

 

私の父親は彼が36歳の時に病死しました。

あまりにも早すぎる死です。

そのため私は小さい頃から死について考える機会は

多かったです。

 

俳優の中井貴一さんのお父様も早くになくなられたそうで、

その父が死ぬ歳を超えたあとで結婚したという話を聞いて

非常に共感をした事がある位です。

 

私にとって死は少しだけ身近なものでした。

日本人男性の寿命の平均は、80歳前後

この平均値も非常に微妙な統計の中身ではあるのですが

仮に80歳としてみましょう。

 

あと、あなたは何年生きれますか?

もしその何年しかないとわかった時に

この人生で何をしようと思いますか?

 

これを一回ではなく、毎日毎日、自分に問いてみたら

自分の望む事は少しずつ明確になってきます。

 

動物が死に、植物が枯れるように

人間もいつか死にます。

 

死という終わりを意識すると

より生に集中できます。

 

言葉通り、7つの習慣の第二の習慣の終わりを意識してはじめるじゃありませんが

やりたい事がわからないというご相談をうける事が多いので

この文章を書きました。

 

この文章が何かのお役にたてれば幸いです。

 

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